徐々に過ごしやすい気候になり、運動やレジャーなど活発に動きやすい時期に。ただ、実は「秋から冬にかけて」憂鬱な気持ちになりやすいもの。
生活リズムを崩さない、意識して朝日を浴びる、適度な運動、なども大事ですが、「アロマ」を取り入れるのもおすすめ。
今回は「秋の憂鬱な気持ち」を心地よくするアロマレシピをご紹介します。
芳香浴におすすめのブレンド
お家でも外出先でも落ち着く香りを取り入れるのがおすすめ。リラックスタイムに向いている香りは甘めでフローラル系なものも多いですが、じつはすっきりとした香りにもおすすめな精油があります。
外出先でも、お家の中でもどちらでも使用するなら「ベルガモット」がおすすめです。柑橘の穏やかでさわやかな香りが特徴。方向成分のバランスが良いためリラックスしたい時、リフレッシュしたい時、どちらでも使いやすい香りです。 さわやかな香りで落ち着かせましょう。
お肌のケアにおすすめのブレンド
秋の夜長には、自分をいたわる時間を設けてみませんか?日中ざわついた心をほどくように、セルフトリートメントがおすすめ。お部屋で香りを広げるのも良いですが、疲れた体もケアしていくのもおすすめです。 なじみ深い「ひのき」に、すっきりとした「ラベンダースパイク」をブレンドすれば、深呼吸したくなるような香りに。まるで自然の中でゆったりと過ごしているかのよう。
ひのきは香りがしっかりとするので、敵数はお好みで調節くださいね。また、ラベンダースパイクは「男のラベンダー」といわれるようなラベンダーの中では比較的すっきりとした香りです。甘めの香りがお好みの方は、ラベンダーフランスやラベンダーブルガリアをご使用ください。
使い方
手のひらに適量を取り、トリートメントしていきましょう。お好きなキャリアオイルを使用してください。ホホバオイルなら、気になる乾燥対策にもおすすめ。
本レシピの注意事項
※お肌に異常が現れた場合は使用を中止し、お水で洗い流してください。
※目や口の周りへの塗布はおやめください。
使用期限:1か月
おすすめハーブティー
この時期のハーブティーは、hana to mi「jiju」がおすすめ。エッセンシャルオイルの香りを楽しむと同時に、ハーブティーで内側からゆったりとした時間を。
ゴツコーラやパッションフルーツ、レモンバームなどをブレンドしており、考えすぎてしまったり、心がざわつとく時に飲みたい一杯。香ばしさのある日本茶のような味わいなので、食事中にもおすすめです。
おいしい飲み方
約250mLの熱湯で5~10分蓋をして浸出し、ティーバッグを取り出します。濃さは、お好みで加減してください。
紹介した商品はこちら
ベルガモット
メイチャン
イランイラン
hana to mi ハーブティー jiju
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