季節の変わり目は、心も体もなんとなく不調が出やすいとき。夏の終わりから秋にかけて、気温や気圧の変化が大きかったり、夏の暑さによって蓄積された「疲れ」が顔を出すころです。 季節の変わり目特有の不調は、アロマやハーブを使ってケアしていきましょう。
今回は「夏の疲れ」をリセットしたい時におすすめのレシピをご紹介していきます。
芳香浴におすすめのブレンド
季節の変わり目は、自律神経が乱れやすくなり、気持ちも不安定になりがち。夏から秋にかけても日照時間が徐々に短くなるので、余計気持ちも落ち込みやすくなりますよね。 そんな時はゆったり落ち着ける香りや、気持ちを前向きにしてくれそうな温かみのある香りを取り入れるのがおすすめ。
柔らかな甘みが特徴的で温かみのある香りの「マンダリン」は、リラックスタイムにもおすすめの香り。気持ちが下がっている時、気持ちを前向きにしてくれます。 さらに、森林浴気分を味わえる爽やかな香りの「トドマツ」を合わせれば、頭も心も穏やかな気持ちでリセットできそう。
おすすめのシーン
一日の終わりに、寝室でアロマストーンを使って香らせるのがおすすめ。信楽焼アロマストーンならメンテナンスもほとんどいらず、インテリアにもぴったり。
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お肌のケアにおすすめのブレンド
夏に浴びた強い紫外線や冷房の影響でお肌も乾燥が気になるころ。そのままにしていると、本格的に秋が深まるころには大変なことになっているかも。今からしっかりケアして、お疲れ肌もリセットしていきましょう! お肌を労わるには、鎮静が期待できるラベンダーやフランキンセンスを使うのがおすすめ。baseのクリームを使えば、簡単に保湿クリームが出来上がります。
使い方
乾燥が気になる場所にしっかりと塗っていきましょう。
本レシピの注意事項
※お肌に異常が現れた場合は使用を中止し、お水で洗い流してください。
※目や口の周りへの塗布はおやめください。
使用期限:1~2週間
おすすめハーブティー
自律神経が乱れやすい季節の変わり目は、カモミールがブレンドされているハーブティーを飲むのがおすすめ。ほっと一息つきたいときに、一日の終わりに「hanatomi ハーブティー kikka」を。 カモミール、レモンバーベナ、リンデンフラワーなど心を落ち着かせてくれるハーブがブレンドされています。ゆずやりんごの果皮が入っていて優しい甘みが感じられて飲みやすいです。 夏はエアコン冷えや、冷たい食べ物や飲み物をとりたくなる影響で内蔵も冷えやすくなっています。その影響で不調を感じる場合も。ホットでお召し上がりくださいね。
おいしい飲み方
約250mLの熱湯で5~10分蓋をして浸出し、ティーバッグを取り出します。濃さは、お好みで加減してください。
紹介した商品はこちら
マンダリン
トドマツ
ラベンダーハイアルト
hana to mi ハーブティーkikka
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