不安や憂鬱、疲れを感じやすいこの時期。不慣れな環境で気が付かないうちに心身に負荷がかかっているのかも。
心身を穏やかに過ごせるよう、おすすめの精油(エッセンシャルオイル)で労わってあげてくださいね。
おすすめのブレンドレシピをご紹介します。
寄り添ってほしいときに
知らず知らずに無理をしていて、なんとなくやる気がでなかったり、気持ちがモヤモヤとしてしまう場合には、香りを上手に使いましょう。
そんな時は、マジョラムスイートの香りがおすすめ。イギリスでは「なぐさめの香り」と呼ばれていて、不安や緊張をうけた心を温めてくれると言われています。
甘さのあるハーブ調のマジョラムに、イランイラン、ひばの少し重い香り加わると、心をどしっとさせてくれるようなブレンドに。
アロマシールなどにつけてお洋服にはったり、お部屋に広がる機械式のディフューザーを使用してみてください。
自信が欲しいときに
スプレー
気持ちの落ち込みを感じている時には、自身を与えてくれるプチグレンの香りがおすすめ。
ネロリと同じビターオレンジの木から抽出されるため、心の元気づけに役立ちます。
ウッディ系の落ち着いた香りに、気持ちを明るくしてくれるオレンジをブレンドすれば、深みのある上品な甘さをお楽しみいただけます。スプレーを持ち歩き、こころのリフレッシュをいつでもできるようにするのがおすすめ。いつもの香りを味方につければ、少しずつ通常モードに。
使い方
常時携帯して、一息つきたい時にシュッとしてみましょう。
外出先ならタオルやハンカチに、お家なら空間に香りを広げるのがおすすめです。
本レシピの注意事項
※布製品に使用する場合は、シミや汚れの原因になる可能性があります。
※使用時に目や口に入らないようご注意ください。
使用期限:2週間
ゆったりタイムに
心がざわつくときは、穏やかにしてくれるカモミールがブレンドされているハーブティーを選ぶのコツ。
一日の終わりの一杯に。さらに、ミルクティーにすれば、幸せホルモンと呼ばれているセロトニンの生成に必要なトリプトファンを含む牛乳を摂取することができます。
小さな鍋にミルクとティーバックを入れてに出す方法が一般的ですが、お湯でハーブティーを入れ、後からミルクを入れてもおいしくお召し上がりいただけます。
おいしい飲み方
お湯でハーブティーを入れ、後からミルクを少々追加。お好みではちみつを入れても。
本レシピの注意事項
※キク科アレルギーの方は飲用をお控えください。
紹介した商品はこちら
マジョラムスイート
プチグレン
ブラッドオレンジ
【`ala Lehua】ハワイアンハーブブレンドティー Nohea
アロマテラピー専門メーカー「フレーバーライフ社」がアロマとハーブに関するお役立ち情報をお届けします。
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