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アロマテラピーとは?

アロマテラピー アロマの基礎知識

自然の木々や草花など、植物が生み出す香りは、とても豊かな力を持っています。
私たちの心と身体にやさしく働きかけ、リラックスしたり、リフレッシュできたり、元気になれたり…。
ここでは、そんな自然の力を使った自然療法であるアロマテラピーについてご紹介いたします。

アロマテラピーとは? 植物の香りには人を笑顔にするチカラがあります。

心と身体の健康に役立てる自然療法

アロマテラピーとは、自然の木々や草花など、植物の香りによって、心と身体の健康に役立てる自然療法です。植物から抽出した「精油」によって、心身のバランスを整え、リラクセーションやストレスケアの他、美容や健康維持に役立てることができます。弊社が加盟する公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)では、「アロマテラピー」を次のように定義しています。

アロマテラピーは、植物から抽出した香り成分である「精油(エッセンシャルオイル)」を使って、美と健康に役立てていく自然療法です。

アロマテラピーの目的
・心と身体のリラックスやリフレッシュを促す
・心と身体の健康を保ち、豊かな毎日を過ごす
・心と身体のバランスを整え、本来の美しさを引き出す

(AEAJ公式サイトより引用)

アロマテラピーのはじまり

紀元前3000年ごろの古代エジプトでは、ミイラを作るために没薬(ミルラ)などが用いられていました。 また、11世紀ごろから、十字軍の遠征に伴って東西の文化交流が促され、アジアの薬草や香辛料、精油の蒸留法などがヨーロッパに伝播されました。 アロマテラピーという言葉は、20世紀初頭、フランスの化学者 ガットフォセが命名しました。 自身の実験中に負った火傷の治療に、ラベンダーの精油を使用して効果を体験したことから、その自然療法をアロマテラピーと名付け、研究を進めました。 イギリスをはじめ、ヨーロッパ各国に広がり、現在では世界中に広がっています。