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呼吸を楽にする「大胸筋のセルフリリース 」
ストレスや疲れがたまっているときの人間は、呼吸が浅くなっていることが多いもの。
今回は10秒でできる大胸筋の筋膜リリース(セルフ)の方法をご紹介します。
夜寝る前や、朝起きたときベッドの上で、また、緊張をほぐしたいときなどにおすすめです。
【10秒で呼吸を楽にするセルフリリース】
1.最初に深呼吸をし、肺にどのくらい空気を取り込めるか確認します。
2. 胸と鎖骨の間に両手を開いて置きます。(ゴリラが胸をたたく場所あたりです)
3. 手のひら全体を使って押し込むように手前に圧を加え、その後両手を左右にゆっくりと伸ばします。
(左右に引く時、圧は緩めずにそのまま、左右に伸ばしていってください。)
4. 10秒ほどキープして、ゆっくり手を放します。
5. 再度深呼吸し、たくさん空気が取り込めるようになったか確認します。
注意点
肋骨の上を押しますので、あまり強く押しすぎないように気を付けてください。
夜寝る前や、朝起きたときベッドの上で、また、緊張をほぐしたいときなどにおススメです。
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